本 隆慶一郎
歴史小説です。
結構年配デビューでそれほど作品は多くありません。
豪快、痛快なイメージで劇画チックな面白さですね。
作品はどれも面白くて当たり外れとかは少ないと思います。
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徳川家康が途中で死んで影武者がになった主人公の物語です。
歴史好きの中にはこういう史実を元にしたフィクション的なものを好まない方もいるかと思いますが、もったいないです。面白いです。
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「花の慶次」の原作になるんでしたっけ。実は漫画の方は読んだことないんですが読んだときから絵のイメージが北斗の拳的だった覚えがあるのでちょっと驚きました。
その他多分全部読んでるけど面白かったと思います。
20年以上前なのでよく覚えてませんが。
本屋で探すと峰隆一郎と紛らわしいので有名です。知らんけど。