発達障害とかについて 17
「アーレン症候群」というのがあります。
光に関する感覚過敏によって光が眩しい、読むことの困難、目を使うと疲れるなどの症状がでるというものです。
発達障害でよくある読むことの難しさや体の動きのぎこちなさの原因になっていることがあるもので、色のついたレンズをかけたりすることで改善することがあるそうです。
この中のよくある特徴で「エスカレーターにうまく乗れない」というのがあってうちの子供に当てはまります。小さい頃から今でも歩きながら自然に乗ることが出来ません。
光の眩しさも母、子供ともに眩しく感じやすいように思われます。
しかし個人の見え方というのは生まれつきのものなのでうちの母子供のように自分についての説明がうまく出来ないタイプだと中々うまく判断できません。
ちょっと医者に相談してみたらいいなら簡単なのですが、この検査は現在、筑波大学でしかやっていないようで行けないことはないのですが中々気軽には出来ないですね。
本人たちもはっきり困難は感じてないようではありますが「普通」を知らないので「こんなもんだろ」と思ってるだけということも大いにありえるのでなにがしか改善があるならやってみたいとも思いますが。
まず相談してみましょうかね。